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企業インタビュー

「自分が日本のお父さんになって日本の良い所も悪い所も教えていってあげたい。」 「実習生達の真面目に取り組む姿勢は、いい刺激になっています。」

実習生のインタビュー

「日本での仕事や生活の事を話すのは結構楽しかった。」

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企業インタビュー

「自分が日本のお父さんになって日本の良い所も悪い所も教えていってあげたい。」
Q.なぜ、実習生を受入ようと思ったのでしょうか?
A.同業者で外国人が働いているのを見てから興味を持ち組合を紹介してもらったところから始まります。
その後実習生の制度を理解してベトナムの若者と一緒に仕事をしてみたいと思いました。
Q.実習生とはどんなコミュニケーションをとっていますか?
A.現在はコロナ禍で自粛しておりますが、一緒に食事やお酒を飲みに行ったりしています。日本語がある程度通じるようになってからは男同士でしかできない話なんかもしたりして楽しんでいます。
Q.実習生との間で困ったことはありますか?
A.日本人との違いがあるなと感じるのは、物事の要求にストレートです。私はそれが悪いとは思わないです。控え目で要求したいのかわからないよりまっすぐ伝えてもらってできないものはできない、できることはしてあげようと思っています。彼らも納得がいくと思います。何か決断をするのには理由が必ずありますから。
Q.受入れた今の心境と今後についてお聞かせ下さい
A.もうすぐ受け入れをしてから3年が経ちます。2人ともさらに日本にいて私の会社で仕事をしたいと言ってくれています。この先はどう考えるかわかりませんが、長くいてもらいたいですね。
また心構えとしては、自分が日本のお父さんとなって日本の良い所も悪い所も教えていってあげたいです。また仕事、礼儀に関してはより一層厳しく指導していきたいと思っています。
「実習生達の真面目に取り組む姿勢は、いい刺激になっています。」
Q.なぜ、実習生を受入ようと思ったのでしょうか?
A.現場で良く他社の実習生の真面目で一生懸命な働きぶりを見ていたので考え出してからはすぐに行動に移せました。
人材の確保が中々難しいというのもありますが、今後も日本で働くために学んでからくる彼らには即戦力として頑張ってほしいと期待しています。
Q.実習生とはどんなコミュニケーションをとっていますか?
A.よく食事に招待してくれます。彼らの作ってくれるフォーは本場の味で絶品です!
寮の隣が公園という事もあり、一緒にスポーツしたり、飲みに行ったり。どうしても分からない言葉は携帯で調べて話したり上手くコニュニケーションはとれていると思います。
Q.実習生との間で困ったことはありますか?
A.言葉が通じない事もありますが、生活の文化の違いが一番大きいと思います。
窓を開けっぱなしで着替えていたり、戸締りがしっかり出来ていなかったり…日本では当たり前と思っていても今までの生活習慣とは違うと戸惑う事もたくさんあると思います。でも指摘すると素直に聞いてくれるので、大きな問題にはなっていません。
実習生を受け入れてもうすぐ1年。日本の生活を楽しみつつ慣れていってもらいたいと思います。
Q.受入れた今の心境と今後についてお聞かせ下さい
A.実習生達の真面目に取り組む姿勢や仕事への意欲は、教える方も知識を持っていなくてはいけないし、伝え方も考えなければいけないし、自分達にもいい刺激になっています。
実習生の頑張りもですが、社員達を見直すきっかけにもなりました。
公私に渡り、よく彼らの面倒を見てくれています。社員達も実習生を育てるという責任がでてきたようで、お互いに良い関係を築けていると思います。
今後も働きやすい環境で仕事はもちろん日本の事も学んで言ってほしいなと思います。

実習生インタビュー

「日本での仕事や生活の事を話すのは結構楽しかった。」
Q.実習生になろうと思ったきっかけは何ですか?
A.日本の生活を体験して、日本人の性格や文化を学びたいからです。
Q.仕事をしていて嬉しかったことは何ですか?
A.日本人が優しく仕事を教えてくれたことです。たまにベトナムから知り合った友達と日本に集まって、日本での仕事や生活のことは結構楽しかった。
Q.日本の生活で困ったことはありましたか?
A.日本の文化にまだ慣れないので、時々意味を勘違いすることです。
Q.これからがんばりたいこととは何ですか?
A.日本語をペラペラにして、仕事もできるようにして、お金を稼ぎたいです。